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思い出野郎Aチーム

Share the Light

価格: 2,970円(税込)
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2017年リリースの「夜のすべて」以来となる3枚目のフルアルバム。
キャッチーさは残したままよりメロウかつゴスペルライクな方向を突き詰めた新機軸、「同じ夜を鳴らす」で幕を開け、続く「朝やけのニュータウン」でも大胆にトラップのリズムを生バンドに取り込み、思い出野郎流に見事に昇華させ、今までのソウルバンドから新たな一歩を踏み出します。
ラテン〜チカーノソウルフィーリングな「繋がったミュージック」から心地よいブリージン・ディスコ「ウェザーニュースが外れた日」、トロピカル・ディスコ「周回遅れのダンスホール」と怒涛のダンス・チューンで畳み掛け、キューバでのフィールドレコーディングをチープなリズムマシンに乗せた「Interlude(Havana)」からアルバムは一気に加速。
日増しに悪くなってゆく世の中と過去の歴史に真摯に向き合うVo高橋のリリックが胸をえぐるハード・アフロ・ナンバー「それはかつてあって」からのビタースウィートなダンスフロア賛歌「夜明けのメロディ」、アルバム表題曲にもなっている極上のソウル・アンセム「灯りを分けあおう」、思い出野郎らしさ溢れるシンガロング・ナンバー「結局パーティーは続く」でピークを迎えたアルバムは同名映画をモチーフとした哀愁溢れる「パラダイスの夕暮れ」でしっとりと幕を下ろします。
ソウルフルかつ哀愁溢れる歌心と実直で胸を打つ演奏が聞き所満載の全12曲。


01. 同じ夜を鳴らす
02. 朝やけのニュータウン
03. 繋がったミュージック
04. ウェザーニュースがはずれた日
05. 周回遅れのダンスホール
06. Interlude(Havana)
07. それはかつてあって
08. 夜明けのメロディー
09. 灯りを分けあおう
10. Interlude(Tokyo)
11. 結局パーティは続く
12. パラダイスの夕暮れ

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